手抜きのカレー弁当
カレーという食べ物はとても応用がきく料理のひとつです。
安い食材でも出来ますし、冷蔵庫整理でも出来ますし。
煮込んでしまえばわからない・・・ということで、魚嫌いな子供がいるご家庭では、圧力鍋で骨まで溶かしてどろどろのカレーを作るという方もいるそうです。
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手抜きのカレー弁当
手抜きのカレー弁当
ちょっと寝坊したかったので手抜きのカレー弁当です。
でも、カレーは手作りですよ!
カレーに使った具材はこんな感じ。
鳥胸肉
ニンジン
たまねぎ
キャベツ
じゃがいも
ブロッコリーの茎
おから
なんか変なものが入っていますか?
入っていますね(笑)
カレーって、コンソメ野菜スープの素ともなる玉ねぎとニンジンが入っているじゃないですか。
そこにさらに野菜のうまみを加えたくてキャベツも入れたんですね。
もちろん、野菜のうまみをいっぱい出すために、キャベツは全てみじん切りです。
その方がキャベツが強調されないからカレーとしても食べやすくなりますね。
ブロッコリーの茎もそうです。
細かくみじん切りにします。
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なぜおからをいれるか?
我が家はドロドロのカレーが好きなのです。
でも、じゃがいもを溶かしていれるとカロリーがとても高くなってしまいます。
また、カレー粉を追加投入してもやっぱり素材が小麦粉なのでカロリーは増えますよね。
だから、そのかわりにおからを入れます。
カレー粉4個に対して、おなじぐらいの量のおからを入れます。
おおさじ2杯程度でしょうか?
それだけで我が家で人気のドロドロのカレーが出来上がります。
小麦粉をいれるよりも繊維質が増えますし、大豆特有の味はカレー味で消されてしまいますので一石二鳥です。
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箸休めに生姜の酢漬けと、切り干し大根。
実はこのカレー、甘口カレーだったんですね。
食べても体があったまらないので、箸休めも兼ねて生姜をトッピングしました。
切り干し大根は冷凍保存していたものを容器に入れただけ。
ランチタイムには想定通りに解凍された食べごろとなっていました。
そんな、手抜きランチの1月26日でした。
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