肉団子弁当、ロールパンサンドイッチ弁当、親子丼弁当、ジャンボ焼売弁当、ソーセージ弁当
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連休明けの月曜日から仕事。
そんな日の朝もお弁当作りから始まります。
週末の疲れもあるのでなるべく手軽に作りたいところ。
そんなとき、自分は冷凍庫を覗きます。
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先週多めに作っておいたおかずをあらかじめセパレートケースに入れて保存。
そのままお弁当箱に詰め合わせれば今日のお弁当は完成。
毎日つくるお弁当だから、15分で詰め込むだけの弁当日を設定しておくだけでストレスフリーにつながりますね。
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11月6日は肉団子弁当
肉団子弁当です。
肉団子と肉団子の間に入っているのは生でも食べられるズッキーニとレタス。
黄色のズッキーニは色が鮮やかで弁当を華やかにしてくれますね。
揚げ物はカットしたアナゴの天ぷら。
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おかずカップの中には厚揚げとにんじんの煮物。
白菜の漬物が脇に入っています。
ズッキーニはどのようにして食べますか?
ズッキーニって、火を通さないと食べれない食べ物と認識している方が多いようですが、実は新鮮なズッキーニは生で食べた方が美味しいです。
母も、昔はズッキーニをソテーしたり揚げたり煮込んだりしていましたが、新鮮なものに関しては生で食べるようになりました。
食べ方は簡単。
薄切りにカットするだけ。
輪切りでカットすることが多いですが、ピーラーでそうめんのように細長くするのもいいです。
その場合は色合いも兼ねて、ニンジンや大根も一緒にピーラーで縦にスライスカットしてみましょう。
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味付けは色合いを楽しみたいので、オイル系の透明なドレッシングをチョイスしてみてはいかがでしょうか。
自分はシンプルな食べ方が好きなので、塩コショウとレモン汁でさっと揉みこんだサラダが好きです。
この食べ方はイギリスの料理家のジェイミー・オリバーシェフの料理番組で覚えました。
番組名はどれだったんだろう。
【ジェイミー・オリヴァー15MM〜ぼくのスマートクッキング〜】かな?
これは15分で料理を作ろうというコンセプトで行われている番組。
お米の炊き方(タイ米)も海外ってこんな風に炊くのかと、違う視点でみれて面白い。
Dlifeで現在も放送しています。
その番組でズッキーニのサラダが出てきました。
ズッキーニの真ん中の種がある部分はふわふわしているから食べないというのが、ジェイミー流でした。
きゅうりも芯の方が水分が多くなりドレッシングの味が変わるから捨てていたかな?
自分はいつも全部サラダにして食べてしまいますが、ドレッシングの味が安定しなくなる、入っていることにより触感が異なるということでしたら、これらを乱切りにしてさっと炒めるのはどうでしょうか?
味付けはキムチの元。
即席キムチの完成です。
これで、ひとつの野菜で二通りの食べ物ができましたね。
おかずを増やすのはちょっとの発想力が大事な時もあるんですよ。
11月7日はロールパンサンドイッチ弁当
ロールパンサンドイッチを奥において写真撮影してしまったので、何が挟んであるのかわからないですよね。
失敗しました。
今回のロールパンサンドイッチの具はレタスとロースハム。
マーガリンは塗らず、その代わりにマヨネーズで代用。
手間を半分にし、カロリーは・・・マーガリン抜けたから気持ち若干は減ったのかしら?
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手前にあるのは市販の菓子パン。
おかずはトマトときゅうりとレタスのサラダ。
この日はコンビニでメンチコロッケを購入。
献立から考えても、夕方にはお腹の虫が戦闘を開始しそうだったので。
個人的にはローソンのげんこつメンチコロッケが食べ応えがあって好きです。
価格は160円。
夕飯作るのが面倒になったら、このメンチカツと野菜スープでいいやと考えたことは
何度もあるのですが、あまりにも美味しいので帰宅後すぐに食べてしまうことが多いです。
そして、程よく満腹になったお腹で夕飯づくり。
これじゃ太るよね。
11月8日は親子丼弁当
親子丼とはいえ、使っている肉が、先日大量に作った唐揚げを利用したアレンジ料理です。
その場で食べるのならば、卵も半熟でれんげですくって食べるほどの柔らかい親子丼でもいいのですが、さすがにお弁当なので火をしっかり通さなくてはいけません。
そのような時に便利なのがリメイクご飯。
あらかじめ火が通っているので、鶏肉の加熱時間は短縮できます。
忙しい朝の時間に時短が出来るのはとても嬉しいことです。
唐揚げを親子丼に使うもうひとつの利点。
唐揚げの揚げ粉というのでしょうか、鳥肉を覆っている衣部分に親子丼のソースがしみ込みやすくなります。
鶏肉は加熱しすぎるとぱさぱさになってしまいます。
特に生肉から作るお弁当用の親子丼はお肉がぱさぱさになる確率が自分は高かったです。
(※あと、たまねぎを焦がしてしまう確率が高い。)
この方法ならば、ぱさぱさお肉から解放されますよ。
おかず紹介。左側のおかずカップは赤パプリカを使ったもやしのナムル。右側の茶色おかずは芋がらの煮物。
芋がらはサトイモの茎です。
先日母が手に入れてきた芋がら。
一部は日に干して乾燥させて冬の間の保存食とさせていますが、乾燥させなかった芋がらは油揚げと一緒に煮ました。
ちょっと変わった触感ですよね。
特に芋がらは味はしないので、しっかり味付けして煮込んだ方が美味しいです。
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簡単に調理ができるもやしとほうれん草と赤パプリカのナムル。
味付けは塩と白ごま、少しのごま油。
辛いのが食べたかったらここにキムチのたれを加えたり、一味唐辛子を混ぜるといいですね。
お湯で野菜たちを茹でている間に、別の入れ物に味付け用のソースを作っておくと便利です。
手で混ぜるのが一番いいでしょうが、時間がない時は蓋が付いている料理ストック用のコンテナボックスに味付けソース、茹でた野菜を入れてシェイクします。
もっと時間がない時は、茹でる方法を電子レンジで加熱という手段に変えます。
こんな調子で慌ただしく朝ごはんを作っています。
毎日のお弁当作りの参考になりましたか?
11月9日はジャンボ焼売弁当。
本日のメインディッシュはジャンボ焼売。
ミニトマトとレタスが色を添えています。
シュウマイは大きいので、弁当の穴埋めには便利な一品です。
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奥の緑の小分け容器に入っているのはしいたけの煮もの。
甘辛く煮てありますので、ご飯のおかずにはちょうど良いです。
今が旬の野菜と果物を一緒に煮た、サツマイモとリンゴの煮もの。
デザートみたいなおかずはあまり好きではないのですが、サツマイモとリンゴの煮ものは食べます。
個人的に苦手なのは同じような甘い煮物のいとこ煮ですね。
甘いかぼちゃの煮物が苦手なのに、さらに甘い小豆をいれるのが苦手なのですね。
いとこ煮は全国でも地域によって入れるものが違うようです。
自分の苦手なかぼちゃと小豆のいとこ煮は奈良地域に多いようです。
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北陸地域のいとこ煮は、大根、にんじん、さといも、ごぼう、こんちゃく、油揚げをいれたものに小豆が入るそう。
小豆が大豆だったら、ふじっこのおかずシリーズでありそうですね。
五目煮に近いので、自分も食べれます。
山口県萩地方のいとこ煮は冠婚葬祭料理のひとつとして伝わっているようです。
ゆでこぼした小豆を昆布、シイタケの出汁で煮たたせてから、砂糖と醤油で味を調えます。
さらに、冷やしてからかまぼこ、白玉だんご、しいたけを同じ碗に盛り付けるそうで、一見、ぜんざいのように目るのが特徴です。
今回は煮物が多いおかず内容でしたが、同じ煮物でも甘さが異なるので美味しくいただくことができました。
※参照:wikipedia
11月10日はソーセージ弁当。
週末です。
なんとか今週もお弁当生活できました。
金曜日のおかずは冷蔵庫にあったソーセージと残り物を詰め込んだご飯。
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冷凍唐揚げをカットして入れる。
メインのおかずにソーセージもいれる。
メインを二本立てにすると、気持ちも豪華な弁当になります。
卵とほうれん草の炒め物を付け合わせにしています。
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他の副菜は和風に。大根と昆布の煮物ときゅうり、にんじん、大根の自家製漬物。
大根と昆布は一晩煮てありますのでとても柔らかく味がしみ込んでいます。
自家製漬物ですが、今回は縦に整列させていれたので、ちょっと色がセピア調になったトリコロールカラーになっています。
今週も無事、お弁当生活できました。
いつも読んで下さりありがとうございます。
ねじなせかいあわせて読みたい。
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