焼きそば弁当、トマトシチュー弁当、豚ステーキ弁当、海老フリッターマヨ和え弁当、野菜スープ弁当、コロッケオムレツ弁当
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先週から子供の体調が悪く、仕事を休みにする日が多かった1週間。
仕事行く日は冷凍にいれておいたおかずを利用して手軽に作りました。
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しかし週の半ばから子供の体調はもっと悪化。
週末には入院してしまいます。
こどもは入院中、食事は出てきますが、付き添いの家族にはでてきません。
ましてや、子供に食事を食べさせなくてはなりません。
まだ小さいですから、面会時間開始からラストまでいたので、弁当を2食作って持ち込みました。
そんな週末までの弁当の写真です。
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10月2日は焼きそば弁当
昨晩多めにつくったソース焼きそば。
野菜を多く入れてなるべく糖質オフを目指しました。
おかずに関してはいんげんの炒め煮、ハヤトウリのシソの実入り漬物(既製品の浅漬けの素使用)、冷凍にしておいたおから。
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作り置きおかずとして優秀なのは漬物。
今回はハヤトウリのシソの実入り漬物。
ハヤトウリをスライスして、花が咲いて実がなったシソの実と共に浅漬けの素を入れたジプロックに入れました。
漬物って楽ですよね。
カットして入れておけば味がつくし、箸休めとして毎日少しずつ食べるにはちょうど良い。
更に細かく切って炊きたてのご飯に混ぜても美味しく食べられますしね。
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今、流行の植物性発酵食品ですから、お腹にもいいはず。
ただ、これは作っておいても冷蔵庫保存しかできないので、1週間ぐらいの目安で漬物は食べ終えるぐらいの量で作っておいた方がよいですね。
自分で作るお弁当だからこそ、糖質オフも目指せます。
こんかいはもやしを焼きそばに混ぜました。
太ったなと感じた時のやきそばにいれる野菜の量は大量です。
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以前、キャベツの千切り、もやし一袋、ニンジンの千切り、えのきだけ一袋に焼きそば1つで作ったことがあります。
2倍以上のかさましとなり、これで満腹にもなるしダイエットにも繋がると思って食べたのですが・・・。
具が多すぎて、ソースの味がとても薄くなり、追加でウスターソースを入れたことがあります。
野菜の入れ過ぎには気を付けた方がよさそうです。
ソース焼きそばがちがう食べ物に変わってしまいますからね。
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10月3日はトマトシチュー弁当
フレッシュトマトを大量に使ったトマトシチューです。
ニンジンと玉ねぎ、ジャガイモ、豚肉を入れたスープです。
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野菜たっぷりの具だくさんスープに合わせたのは冷凍しておいた、道の駅のお土産でもらった玄米パン。
このパン、本当に最後まで美味しかったです。
ドライブに出かける機会があったら、是非、購入してみたいな。
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10月7日は豚ステーキ弁当(1食目)
略してトンテキですね。
子供が入院してしまったので、自分も倒れないようガッツリ食べておこうと購入した豚ロース肉。
ご飯のうえに焼肉のたれを使って焼いた豚ロースにナスを付け合せにしました。
これだけじゃ繊維質が足らないよね。
ということで、豆苗さくっと炒めて上からがっつりのせた、のっけ丼状態。
見た目からボリューム過多ですね。
入院中の看病は大変。
子供の利き手側に点滴が入っているので(まだ小さいためか、点滴も手の甲から入れる状態)、お昼ごはんの介助を行い、薬を飲ませ、昼寝をさせてからようやく食べました。
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面会時間がだいたい9時間あるのですが、その9時間フルでいるので正直自分の体も参ってしまいます。
その前から町医者に毎日通院もありましたから、どこまで気合いが通じるかですね。
気合十分なトンテキで、看病生活を乗り切ります。
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10月7日は海老フリッターマヨ和え弁当(2食目)
前日、食欲のない子供がホットケーキが食べたいと話していたので作ったホットケーキ。
さすがに2~3人前なので、若干残ったのですね。
残ったホットケーキにはちみつをサンドしました。
はちみつの甘さが疲れた体に優しく広がります。
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冷凍庫に入っていた海老のフリッターをマヨネーズで炒めました。
色合いがあまりよくないし、栄養の偏りがあると感じて冷凍枝豆を一緒に炒めました。
子供が入院していてまともに買い物ができなかったのですが、冷凍庫に入っている食材でおかずが作れる。
これって思ったよりも幸せなことなのかもしれませんね。
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こんかい使ったはちみつはみかんはちみつと呼ばれているもの。
はちみつって種類が豊富ですよね。
よく聞くのはクローバーはちみつ、あかしやはちみつでしょうか。
たまたま長野県の道の駅で見かけた蜂蜜はみかんはちみつと書いてありました。
どうやらみかんの花の蜜を集めた蜂蜜のようです。
柑橘系だから、喉にいいのかなと思って購入しました。
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味は、アカシヤよりも甘くなく後味もすっきりしています。
しかし、アカシヤのようにさらっとした蜜ではなく、どろっとした蜂蜜です。
そして気温が低くなると直ぐに固まってしまいました。
まだ、アカシヤは固まっていないのにね。
他にもブルーベリーの蜂蜜もありました。
アカシヤ蜂蜜を中心に色で比較すると、ブルーベリーは若干むらさき色っぽい茶色、みかんは黄色に近い鮮やかな茶色でした。
どうやって採取するのか不思議ですけれどね。
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10月8日は野菜スープ弁当(1食目)
スーパーフードのキヌアを一緒に炊き込んだご飯に枝豆を入れました。
たまに食べたくなるのがキヌア入りごはん。
白米だけだと栄養も偏りますが、このキヌアを入れて炊くと栄養価が高くなったご飯に変身します。
一品、おかずを作るとなると労力が必要ですが、これは一緒に炊飯器に入れればいいだけなので簡単です。
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おにぎりに混ぜた枝豆は、一緒に炊かずに後から混ぜました。
このエダマメ、実は浅漬けの素で一夜漬けになったエダマメ。
梅干しの代わりに口の中にさわやかさを残してくれます。
枝豆ならば、漬けだれも少しの量でいいので楽チンです。
トマトの野菜スープは冷蔵庫の残り野菜を刻んで混ぜたもの。
前日同様、9時間連続で病院内にいるので、帰宅後はすぐに寝たい。
スープを作っておけば、自宅の食事も楽に済ませられますので、大目に作っておきました。
冷凍庫に入っていたコーンも入れたスープになりました。
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10月8日はコロッケオムレツ弁当(2食目)
夜もおにぎりにしてしまいました。
2食作るのは結構大変なのです。
夜は冷凍コロッケを利用したスパニッシュオムレツを目指しました。
みじん切りにしたコロッケを卵とじにしただけ。
文字で書いてしまうと微妙な内容ですね。
弁当の蓋にケチャップがつくのが嫌なので、オムレツとオムレツの間にケチャップを入れて工夫しています。
夜もおにぎりなので、少しボリュームがあって手軽にできるものがいいと思って作ったスパニッシュオムレツでした。
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キヌアご飯に混ぜたのは、すりおろし人参をコンソメ風味にしたペースト。
最近の子供は人参が嫌いという子はあまりいないようです。
品種改良したためでしょうか。
昔に比べて青臭さがなくなったように感じます。
すりおろし人参を混ぜると色が鮮やかになるので、子供は食べてくれます。
このご飯の上にうすやき卵をのせてオムライスにしたこともありました。
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野菜のコロコロ炒めは野菜をサイコロ状にしたもの。
大根やピーマン、かぶをサイコロ状にカットしました。
実は、その一部、大根とかぶは先程紹介した野菜スープの中に入れています。
野菜の使い回しをしないと、短時間でご飯を2食作るのは難しいですからね。
白ばっかりだと色合いが悪いので、あとからカットしたピーマンを追加しました。
味付けは塩コショウだけのシンプル味。
前日のガッツリ飯とは異なり、優しい味付けが中心となったお弁当でした。
ねじなせかいあわせて読みたい。
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