バレンタインデーの職場用ばらまきお菓子はチョコレートじゃなきゃだめ?オススメお菓子を紹介します。
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バレンタインデー・・・
日ごろの感謝をチョコレートという形に変えて贈るというと聞こえも良いですが、これも結構な金額を負担することになります。
某大手携帯電話会社ではバレンタイン前になるとお菓子の個包装作業イベントが行われることも。
配らなければ配らないで微妙な空気が流れるのもバレンタインデーのひとつの掟。
では何を配ればよいのでしょうか。
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親しき仲ならばファミリーパックのお菓子で十分。
男性が20名以上の部署ならば、スーパーで販売されているファミリーパックのお菓子で十分です。
ご予算的には600円程度。
男性ひとりにつきファミリーパックのお菓子をふたつずつ配ると言う流れです。
女性が複数名いるのならば、ファミリーパックのお菓子を3種類ほど購入し、袋に入れてカラーワイヤーで止めた個包装タイプにして手渡すのもよいですね。
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大手上場企業の風物詩バレンタインパックに使われるのはこちらのセット。
自分が袋詰めの中身を見た時はこれらが入っていました。
- 王道なのか?カバヤのフィンガーチョコレート。
- やっぱりあるよねチロルチョコ。
- コンパクトだねハーシーのキスチョコレート。
- ボリュームかさまし?ポッキーチョコレート。
- 甘いものだけでは飽きるよね、不二家のホームパイ。
バレンタインに贈るものにも意味がありますからね。
既婚者にチョコを送って・・・
なんて、受け取って深く考える男性がいるかどうかは皆無ですがが、バレンタインデー=チョコレートという先入観が多く、クッキーだけだと凹む男性の方が経験上多数な気がします。
小さかろうが大きかろうが、誤解を生もうが・・・
バレンタインデーはチョコレートがよいようです。
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個包装にする時間がない・・・それならば菓子折りを休憩室においてしまいましょう。
自分の職場でよくやることですが、バレンタインデーには女性陣が菓子折りを置きます。
ホワイトデーには男性陣が菓子折りを置きます。
営業の男性陣が多いので、菓子折りの数がバレンタインデーのときよりもホワイトデーの方が多いのが特徴的です。
社内業務を行ってくれる女性陣のサポートがあるからこそ、営業に出れると言う感謝の気持ちなのかもしれませんね。
友達の関係でいましょうという意味のクッキーを贈るのもひとつの手段ですね。
クッキーをバレンタインギフトに選択。おススメはこのクッキー。
チョコレートをバレンタインギフトに選択。実際にいただいて翌年リピして購入してしまったおススメはこのバーチョコレート。
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日頃の恩返し。営業へのバレンタインデーギフト
いつも気軽にデスクから出して渡す袋入りお菓子からちょっと背伸びして贈ってみてはいかがですか?
とはいえ、複数人で割り勘すると1000円以下の出費で収まることもありますね。
個包装になっているからデスクワークをしながらでも食べれらることができます。
ショコラサンドですから、チョコも入っていますし満足していただける逸品だと思います。
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人数の少ない部署の場合は個人営業しているケーキ屋さんの焼き菓子を選ぶのもよい。
小さな会社の場合のあるあるですが、事務員として女性、他数名は男性という場合もあります。
その場合は個包装になったお菓子をプレゼント。
さすがにチョコレートではなくクッキーなどの焼き菓子になってしまいますが、1人あたり200円以内で合計1000円ならばプチギフトとしても十分な金額かと思います。
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役職の人間と同僚とで差をつける。
役職の人間含めて20名規模の部署の時、あまりお金もかけられなかったので役職の人間と差をつけました。
過去の経験からこの会社の男性陣はバレンタインデーはそわそわする割に、ホワイトデーは営業に出て不在にするというお返しを渡さない部隊でした。
ばらまき捨て菓子と思い、チロルチョコをふたつ渡すだけにしました。
しかし、役職の方には500円程度のデメルのチョコを贈ることに。
相変わらず、部下と同じ感覚の役職の1人はホワイトデーには何もなく・・・
もうひとりの方はなぜかホールケーキをプレゼントしてくれるという驚くべき行動でした。
外出先からの電話のほとんどを自分がとってはいましたが、他の女性陣も電話をとったりサポートをしてくれていましたので、ひとこと役職の方にお断りしてから、女性陣と分けてホールケーキをいただきました。
なんだ、まるごと食べてくれるのを期待していたのにと言われてしまいました。
(・・・本音は自分一人でがっついて食べたかったです!しかし、他の女性陣の目が怖かったんです・・・)
後にも先にも、このサプライズが人生の中で一番心に残っています。
自分もこんなサプライズができるスケールの大きな人間になれる日が来るかな(笑)
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