親子遠足のお弁当、ミートボール弁当、大根ぐるぐる巻き弁当、サンドイッチ弁当、コーンコロッケ弁当、カニコロッケ弁当
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10月22日の親子遠足のお弁当はキャラ弁ではなく、普通におにぎりの弁当。
子供にお弁当に何入れたいのか聞くと、
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おにぎりと、お肉と、玉子焼き。
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お野菜ないけど。
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えっと・・・ミニトマトと、きゅうりと・・・(しどろもどろ)
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こどものリクエスト通りに作った弁当となりました。
入れ物もJAバンクのリスにしてうまく子供用っぽくごまかしました。
おにぎりはアンパンマンのフレークがはいっているものにして、ちょこっとキャラ弁ぽく演出。
おにぎり表面につける細かな作業をしてみました。
これならお父さんでも作れる弁当ですね。
りんごはウサギにしたものを3個、皮を全部むいたものを2個いれてあります。
子供は皮付きのりんごは食べてくれないので、細かなチューニングが必要になります。
ミートボールと同じ大きさにした玉子焼き(かにかまとわけぎが入った玉子焼き)をランダムにいれ、薄切りにしたきゅうりでトマトをくるみます。
こちらは親の遠足弁当。
ごく普通ですね。
入れ物もIKEAのタッパーですから、本当にいつもの弁当そのものです。
しいて変化といえば、おにぎりもタッパーにいれてあることぐらいですかね。
親子遠足なので、大きなランチボックスに親子4人分詰めてきているご家庭もありました。
初めての経験なので、周りがキャラ弁ばかりだったらどうしようと焦りましたが、ごく普通なお弁当のご家庭ばかりでしたので安心しました。
10月23日はミートボール弁当。
先日の親子遠足の弁当の余韻が残っている弁当と言えば聞こえはいいですが、残り物を入れたという状態ともいえる弁当。
ミートボールとミニトマトは同じですが、いんげんの炒め煮と、ペンネのトマトソース煮が入っています。
ペンネのトマトソース煮
夕飯にお米を炊くのが面倒な時に作ることが多いメニューのひとつです。
ペンネパスタを茹でて、トマト缶をまるごとひとつ使った料理です。
その時々によってパスタと和える具材は異なります。
今回はハムでしたが、ベーコンや魚肉ソーセージを入れることもあります。
色をトリコロールカラーにするとおいしそうに見えますから、緑の色のピーマンを入れますが、冷蔵庫になかったら千切りにしたほうれん草や小松菜の葉を混ぜたり、黄色のパプリカを入れます。
野菜も多く食べれる料理のひとつですし、少しあまったら弁当の一部にもいれることが可能です。
もちろん、小分けにして冷凍にしておくこともできますし、実際しています。
10月24日は大根ぐるぐる巻き弁当。
ぱっと見大根ですが、大根の間に豚肉が挟まっています。
これは大根の桂剥きを利用した煮物です。
他にはニンジンときゅうりと大根の自家製酢漬け、ミニトマト、大豆とニンジンなどの煮物(フジッコ煮)です。
大根のぐるぐる巻きに作り方。
これは自分にはちょっと難しいです。
大根の桂剥きで大根を剥くことから始めます。実際の桂剥きはとても薄く、透けるぐらいに剥きます。
これらを千切りにすると、刺身のつまになります。
とても光沢がありきれいなつまです。
この料理は母が調理師学校の大根の桂剥き試験を家で練習していたときに、どうやってこの桂剥きした大根を食べようか悩み、調理師学校の先生に聞いたことから生まれた料理です。
今回は豚小間を挟みましたが、ベーコンを挟んだり、他の野菜を挟むのもよいかと思います。
厚めに作って断面をみせて盛り付けをすれば、上品な懐石料理となります。
10月25日はサンドイッチ弁当。
パンと具(玉子焼き)ののりとしてつかったのは今回はケチャップです。
玉子焼きにねぎとかまぼこが入っています。
もうひとつのサンドイッチはきゅうりとハムをはさんでいます。
この場合はのりとして使うソースはマヨネーズになりますね。
今回のおかずは高野豆腐と鶏肉、ブロッコリーの揚げ煮。
水でもどした高野豆腐を片栗粉をまぶして揚げます。
表面の片栗粉が膨らみ、色が変わったところで出汁をはって煮ている鍋に入れます。
片栗粉のとろみがついたうえに、高野豆腐のふわふわな変わった触感が楽しめるおかずです。
ワックスペーパーでサンドイッチを包む。
サンドイッチをタッパーにいれてお弁当として持って行ってもいいですが、荷物を軽くしたい時、洗い物を少なくしたい時はワックスペーパーを使ってみてはいかがですか。
ワックスペーパーに包むと、パンの乾燥から免れます。
最近は100円均一でも模様がついてかわいらしいものが販売しています。
いつもと違う形にすると、目先が変わって食事も楽しくなりますね。
今回紹介した商品。サンドイッチを包むワックスペーパー。
今回使ったワックスペーパーは、こちらの商品。
でも、耐熱温度が低いのか、オーブンでクッキーなどをつくると紙に張り付いてしまいます。
サンドイッチや手作り石鹸など、高温で使う用途以外で使うととても便利です。
10月26日はコーンコロッケ弁当。
コーンコロッケとミンチコロッケ。
いつものミニトマトとレタス。
ニンジンとまこもだけのきんぴら。
きゅうりとにんじんと大根の自家製酢漬け。
まこもだけという不思議な食材。
この食材はお土産でもらったもの。
長野方面の道の駅で購入してきたと話していました。
このまこもだけ、なんと生でサラダとして食べることもできますし、火を通すと触感が変わって食べられます。
生だとシャキシャキ触感。
火を通すと牛蒡のような触感になります。
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生でも食べれるし、火を通しても食べれるし・・・
最近このような食材が流行なのでしょうか。
個人的には好きです。
10月27日はカニコロッケ弁当。
インゲンの炒め煮と、厚揚げとにんじん、しいたけの煮物。
ミニトマトと千切りキャベツ。
カニコロッケとコーンコロッケ。
ごはんの間に挟まれたふりかけは今回自家製のしその実ふりかけ。
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コロッケ続きの弁当の理由。
当日食べきれなかったので、冷凍に入れて二日間お弁当で使わせていただきました。
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食べきれないと、つい、冷凍に入れてしまうことが多いです。
早めに消費する方法のひとつになりがちですが、少しづつ食べるのならば、お弁当を作るという手段はとても友好的ですね。
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