京都土産でぎおんの里をいただく。抹茶クリームが濃厚でもっと食べたくなる味。
京都と言えば八つ橋ですが、こちらのぎおんの里も好きですよ。
最近お雑煮がブームみたいですね。
自分はあまりお雑煮は好きではありませんが、お正月期間だけの限定メニューとして、和菓子を扱う店舗では京都のお雑煮をふるまったりしているようです。
そして、お雑煮愛が止まらなくなった方が、京都に行ってお雑煮を食べてきたそうです。
そんな方が選んだお土産は祇園辻利のぎおんの里。
辻利のぎおんの里を食べてみたい!購入するならこちらから。
京都と言えばお茶。
お茶と言えば辻利。
この深いみどりは見ていて癒されますよね。
日本人だからという訳ではありませんが、心を穏やかにさせる効果があるように思えます。
京都 祇園辻利 ぎおんの里 のし・包装不可
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京都と言うとつい、生八つ橋を購入してきてしまいますが、賞味期限が短いのでばらまき菓子としてはコスパも高いところが難点。
その場で食べなくてはならないところも気になるところ。
そういう時は迷わず、お抹茶を使ったお菓子を選ぶのがおススメポイントです。
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静岡もお茶のお菓子が多いですが、パッケージで京都なのか静岡なのかわかるぐらいデザインにも気づかいを感じるのが京都のお菓子。
今回紹介したぎおんの里も金額としては1つ36円ですから、高いものではないですが、包装デザインで圧倒されます。
食べた直後は抹茶の香りがふわっと広がりますよ。
中には濃厚な抹茶クリームが入っているので、後味は苦みよりも甘味が残ります。
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外国人へのお土産を意識している個包装パッケージ。洗練されたで白い包装。
パッケージがね、安っぽく感じさせないのがぎおんの里の特徴。
こんな個包装でも感じる美ですね。
神経が隅々まで渡っている感じ・・・いかがですか?
無駄がなく、そして英語と日本語が混在していてもデザインになっているから違和感が全くない。
お茶のお菓子をお茶請けにするのも、なかなか趣があっていいかもしれませんね。