お弁当箱は何がいい?職場で見る現実弁当箱
会社周辺のお店が食べ飽きてしまった。
ちょっとダイエットしたいからお弁当を作ろう。
結婚式前で、お金が必要だから、お弁当を持参することにした。
お弁当を作る・・・こんな理由で自宅からお弁当を持ってくることってありませんか?
そう言えばお弁当箱ってどうしているの?
購入してからじゃないとお弁当持ってこれないよね?
カッコイイお弁当箱を見つけたのだが、高くてな・・・
これなら中身作ることを考えると買う気が無くなってだな・・・
実は最近のお弁当事情、意外にもお弁当箱を購入しない方も多いのです。
お弁当箱のメリットとデメリットを書いてみるよ!
メリットとしてはやはり見栄えがいいこと。
人気のわっぱめしにするのに弁当箱から入る方もいらっしゃいます。
デメリットは高いこととお弁当箱という形へのこだわり。
ただ、毎日お弁当箱を使うということは毎日洗わなくてはならない上、毎朝作らなくてはいけないというデメリットもあります。
あと、お米部分とおかず部分が一緒になっているお弁当箱となっているケースも多く、ご飯におかずのしるがつく、味が混ざるということが発生します。
味が混ざることが嫌いな方にとっては、デメリットとなります。
お弁当箱で液だれ、汁もれしない商品を選ぼうとすると、2000円前後の金額になります。
毎日使いますから、だいたい一年ぐらいで付属のゴムは伸びてしまいますし、壊れてしまうこともよくあります。
買えばいいんですけどね・・・ゴムだけ。でも、なんかイメチェンしたくなって全部買い換えることが多い。
お弁当箱にお金をかけることで、毎日のお弁当生活が楽しいのならば、メリットとなりますが、大きすぎるお弁当箱に何を入れようか悩み、結局お弁当生活が続かなくなってしまうのであったらデメリットとなります。
毎日お弁当ならば機能性重視という思考。
毎日お弁当を持参で職場に行くと言う方の半数の方が実際使っているのは、実は重ねられるコンテナボックスだったりします。
前日の夜にお弁当を作って、冷蔵庫の中で重ねられるコンテナボックス。
こちらの方が使い勝手がよいという意見もあります。
自分も・・・ずっとコンテナボックスでお弁当を作っています。
大きな理由の一つとしましては、液だれ、汁もれがしない商品が低価格であること。
自分が使っているゴムパッキンの入っているコンテナボックスはダイソーで購入した100円の物です。
同じものを二つ購入し、夕飯のおかずを翌日の昼のおかずとして詰め込んだりできるようにしています。
そうすると、翌朝、炊き立てご飯をお米用のコンテナボックスに詰め込めばよいだけになります。
節約が目的でお弁当作りを始めた方は、いかに手抜きをして継続するかを目標としましょう。
見栄えが大事な時もありますが、一番は継続力だと自分は思います。
ねじが使っているお弁当箱はこのお弁当箱。
100円(ダイソー)で販売しているコンテナ。
ネットで販売している同じようなものの商品を、今回ご案内させていただきます。
こちらはおかず用。
サイドから中身が見えますが・・・食べるときは気になりません。
ご飯はお茶碗一食分が入るサイズ。
もちろん、100円(ダイソー)でも同じようなものは販売しています。
お茶碗一杯分の量なので、ダイエットをしたいときは少し軽めによそったり、おかずを載せるようにしてご飯を若干少なくします。
どうやらもう・・販売していないようですね。
買い換えるときはこれかな?
回し蓋式のジプロックコンテナ。
これはよくスープをいれる時に使います。
会社に電子レンジがあるので、これだったら温めることが可能なのです。
また蓋を外すのが回す方式ですから、液漏れしません。
また、ダイエットしたくてサラダをたっぷり食べたいときは、これを使います。
ドレッシングも零れません。
本当に重宝しています。
カレーライスの時に使うIKEAのフードコンテナ。
カレールーが多い方が好きなので、これを使うこともあります。
欠点はですね・・・
量がいっぱい入ることですかね。
ご飯をつい多く入れてしまい、食べ過ぎたと言うこともよくあります。
長方形の二番目に大きい奴ですね、はい。
お弁当箱と一緒に使いたい!セパレートケース。
いつも使っているのはKEYUCAのセパレートケース。
100円(ダイソー)でも売っていますが、ここはしっかりお金をかけた方が良い時があります。
自分がオススメするのは、KEYUCAのシリコンカップ。
これは5年前に頂いたものなのですが・・・丈夫なのです。
形も崩れることがないので、他のおかずと味が混ざることなく、ガッツリセパレートしてくれます。
100円(ダイソー)の物と比べると、高さが高いのが特徴です。
この高さが、輸送事故でおかずが飛び出ることを防いでくれます。
ただ、現在販売しているのを見かけず。
今回ご紹介するのは、カップケーキ型のよくあるシリコンケースにしました。
店頭でしかうっていないようなので、同じ大きさのシリコンカップを参考に・・・
ただ難点としては、その高さが高いことで、結構おもったよりもおかずが入ると言うことでしょうか?
ちょっとだけ作ったつもりが実はこのセパレートケースの半分の量にしかならず、見栄えが悪いので再度同じ量を作ったことがあります。
細々としたものを入れたいときは100円(ダイソー)のシリコンカップを使うこともあります。
KEYUCAのも使いますが、100円(ダイソー)のも使います。
一回り小さい大きさのものを複数使ってみることも。
また、シリコンカップですから、耐熱、耐冷にも優れています。
冷凍おかずストックを作る時に100円(ダイソー)シリコンカップを使い回します。
理由のひとつとしては、シリコンカップを使うことで冷凍おかずがあるかどうかが確認できること。
8個ぐらいありますから、洗い終わったらしまう場所にたくさんあると冷凍おかずがないから、弁当作りに手間がかかるという目安になります。
また、紙のカップですと、捨てることになりますから、エコとはいえませんよね。
どうせ毎日使うのだったら、地球資源にも気を使いたいですね。
実はこんな便利なもののあるのか・・・自分はIKEAのフードコンテナにシリコンカップを入れて、つかっているけれど。
冷凍おかずストックにはこれ。電子レンジで温めるのも可能な紙製カップ。
100円(ダイソー)で購入しています。
5種類ぐらいのカラー模様が入っているので、冷凍するおかずが見栄えよくおいしそうになるよう、カラーの色を変えています。
お子様用だと、食べ終わると動物の顔が書いてあったり、おみくじ式で【大吉】と書いてあるものもありますね。
昔ながらのアルミ製カップ。
アルミ製カップを使うときは朝詰め込むものが多いですね。
本当に用途は味が混ざらない為です。
昔ながらのアルミカップ。
お弁当箱、参考になりましたか?
最近はお弁当を作る男性も増えてきています。
実際、自分の職場ではお弁当箱で作る方とフードコンテナで持ってくる方と半々です。
毎日お弁当を作るのも大変と言う方は一日おきにお弁当持参して、あとはコンビニで購入してくることも。
無理せず続けるのがお弁当生活の利点ですね。
お弁当生活を支えるには会社に電子レンジがあると心強いです。
最近はレトルト技術も進化していますからお弁当箱すら持ってこない方も中にはいらっしゃいます。
そんな小ネタをちょっと内緒でお伝えしちゃいますね。
お弁当を持ってこない?
昼に何を食べるんだ?
電子レンジでオムレツ。
卵一個で作れるオムレツのパウチ
卵
パックごはん
まさかの会社で手作り・・・
電子レンジでカレー
カレー缶詰
容器に入れたご飯
スプーン。
ご飯すら家になかった場合は、パックごはんに紙皿という方もいました。
冷凍スパゲッティ
コンビニの冷凍食品コーナーのスパゲッティ。
紙皿。
フォーク。
容器付きのスパゲッティと容器ナシのスパゲッティがあるので、紙皿は必須。
・・・素直にコンビニ弁当買えば・・・そっか、食べ過ぎて飽きたのか・・・
まとめ。お弁当作りは形に拘ったら負け。毎日続けることに意味ができる。
毎日継続することは辛いものです。
同じ箱を毎日みていると、結構飽きてきます。
そんなときは大胆な作戦でお弁当を作るのもひとつの手段です。
外食にするのか、それとも弁当持参に拘るのか・・・
それはあなた次第だと思います。